渉外弁護士とは

渉外弁護士とは

弁護士さんの多くは、いわゆる町弁と呼ばれる、事務所を街中で構えて活動をしていることが多いのですが、中にはちょっと特殊なタイプの弁護士の方もいます。

そのなかの一つが渉外弁護士。
渉外弁護士は、一般的な弁護士の業務というよりは、むしろコンサルタント的な活動をしています。
法律の知識を生かして、国際間でビジネス取引をする時に、書類作成や様々なアドバイスを送るというのが主な業務になります。

外資系企業や、海外へ進出している国内の企業などの相談に載っていることが多いようですね。
渉外弁護士は世界を相手にしますので、知力だけでなく体力も要求されます。
そのため、司法試験を若くして合格した人がなることが多いです。

いわゆるエリートの中のエリートということです。
就職先も、四大法律事務所をはじめとしてビジネス法務を取り扱っている渉外事務所がメインとなります。
業務内容はきわめてハードで、朝早くから終電までみっちり業務が詰まっていることも珍しくありません。
そのため、離職率も高いですが、その分報酬も高く就職1年目で年収1000万円を超えることもあります。

渉外弁護士と同じような言葉として国際弁護士と呼ばれることもあるそうですが、テレビ用の肩書きとして呼ばれることが多く、実際には国際弁護士に相当する資格はないそうです。

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